DQ10 - 牙王ゴースネル

白紙のカードとメタルな香水の使い道を作った偉大なボスw
が、強さは笑っていられるレベルではなく、即死級の攻撃をどんどん使ってくる。パラ魔法賢者僧侶の構成が一般的らしいので、それで挑戦してきた。


自分は賢者担当で、敵に闇耐性があるのと、あまり攻撃の余裕がないらしいということで、耐性重視の僧侶用装備で参戦。ビーナスのなみだとストームタルトで風耐性を39%まで上げ、マヒ+念のため封印呪いに耐性を付けた。(が、賢者がおぞましいおたけびを食らう場面はなかったので要らないかも?)


開幕はパラが壁を作ろうとするが、いきなり「はげしいおたけび!」というパターンが多くて危険。僧侶には聖女を優先してほしいので、弓聖の守り星があれば使っておくと良さそう。パラ以外にもタゲ判断して逃げたり、逆に壁に入ったりするスキルが求められる。


上手く壁を作れたら、僧侶は聖女キラポンズッシ補助壁、賢者は回復を優先しつつ洗礼や魔法陣(本当に余裕な時だけ攻撃)、魔法はひたすらダメージを稼いでいく。
敵は魔法に怒ることが多いが、そうなればタゲが固定されるので、敵から一定以上の距離で、かつ敵と魔法を結ぶ直線上以外が安全地帯となる。敵が行動してきそうなタイミングでは賢者はできるだけ安全地帯にいて、敵が魔法に向かって歩き始めたのを確認してから攻撃に参加すると良さそう。


レグナードのウイングダイブのように射程が長い「牙王閃」が最も危険な行動で、最初はこれで全滅。身代わりのコインを使っておいて良かった。横に動いて回避できるとはいえ、100%避けるのは不可能なので、常に全員に聖女をかけておくのが重要。そのためには賢者としてはしっかり回復して、僧侶の手を空けておく。


その後は2連勝で、召喚符6枚に対して金のロザリオ現物が4個と、予想外の大漁だった。(持ちきれなかったので再取得できる万能の証やカメレオン傘を捨てて対応。)合成結果はHP+2、HP+3、攻撃+2、攻撃+3とまずまず。僧侶のHPが5上がったのは大きい。


白紙のカードは大量に余っているし、呼び寄せの筆もそんなに苦労せず手に入るようなので、また行ってみよう。