DQ10 - 邪神の宮殿

新しくなった災厄ドレアムを一通りクリア。12はともかく3は苦労した…。


今回はキラポン系が使えるのが一獄のみ、さらに一獄も同時に3人死ねない制約のせいで、僧侶の手が空かない。そのため全員が耐性を揃えてくるのが前提になる。


一獄:自分戦士(混乱呪い封印マヒ100)+フレ道具旅芸僧侶、残りはオートでマッチングしたら、戦士が自分だけだった。真やいばはドレアムに入れておき、災厄の方はたいあたり連打で行動を停止させる。基本的に自分は壁とたいあたりに徹するので、攻撃はあまり気にしない方がいい。幻惑になると戦士の重要な特技がミスになる可能性があるので、これも耐性を付けておくべきだと思った。


二獄:自分戦士(混乱呪い封印マヒ100幻惑75)+フレ魔戦旅芸僧侶、残りはオートマッチング。今度は戦士3人体制になった。耐性が完全でない人もいたため危ない場面はあったものの、3人で寄ってたかって行動を停止させ勝利。戦士が多い場合は火力がやや落ちるので、味方の状況を見つつ、CTが貯まったら攻撃にも参加した方がいい。一獄での反省を踏まえてグラサンを装備しておいたのも良かった。


三獄:クリア時は賢者4レン2魔戦2だった(自分賢者で混乱呪い封印100)。災厄やドレアムの攻撃には雷(ジゴスパークジゴデイン、ギガスロー)や風(インドラの矢、グランドクロス)属性のものが多く、ビーナスのなみだ+ストームタルトでの軽減が効果的。賢者は精霊王ならさらに雷耐性が上がり、ドレアムの煉獄火炎も軽減できる。ただしHPが510ぐらいはないと、ドレアムの通常攻撃で死んでしまう可能性があるので注意。
壁をして時間を稼ぐのが何よりも大切なので、敵がまだ怒っていない場合は、敵の近くで行動するのを極力避ける必要がある。ドレアムだけになった後も少しは壁がいた方がいいが、前方に固まるのは危険すぎるのと、敵が小さいので方向転換までは難しい。1人ぐらいなら死んでもすぐ立て直せるので、巻き込まれないことを優先。


あまりいいベルトは出なかったが、そもそもベルト狙いなら三獄なんか行くべきじゃないし、とりあえずクリアできてよかった。災厄ドレアムが定期的に来るのなら、装備を買う時も少し意識しておいた方が良さそう。