DQ10 - レグナード

最近はメインに代わって、サブの僧侶がレグナード挑戦中。今日は僧侶で3を始めて倒せた。レグナードの行動に対する理解も進んできたので、改めてまとめてみる。(と思ったけど長くなりそうなので、とりあえず今日はターンエンドの管理に着目して書いてみた。)


・パラの行動は基本的に3回周期になる。後衛がタゲである限りは、「聖騎士の堅陣を使える」「ファランクス+大ぼうぎょを使える」「どちらも使えない」を繰り返す。当然、どちらも使えないターンは吹っ飛びの可能性があり危険。パラが吹っ飛んだ場合は僧侶が壁に入る必要があるため、意識しておく。


・聖騎士の堅陣について:攻撃を1発だけ防ぐ性質のため、打撃とウイングダイブ以外はノーダメージとなる。ウイングダイブについては避けそこなうと死んでしまうが、近くにいる方が避けやすい攻撃のため、パラが食らうことは少ない。
打撃についてはテンションが乗るのは1発目だけであるため、敵のテンションが上がっていても関係なくなる。ただしパラのHPが減っていると2発目でも耐えられないことがあるため、パラのHPは優先して全快にしておく。また3や4の激怒時、咆哮直後などは、2発目でもパラが即死するような威力になることがある。これを回避するにはパラが大ぼうぎょするか、僧侶が聖女の守りを使っておく必要がある。
なお聖騎士の堅陣は、盾ガードした場合には消費しない。しかしたとえブレス無効状態であっても、ブレスを受けると消費してしまう。またテールスイングについても、ジャンプで回避したかの判定の前に消費されてしまう。


ファランクス+大ぼうぎょについて:発動に2ターンかかるものの、全ての攻撃を無効化できる。ファランクスについてはできるだけ遅く発動させることで、2回目のターンエンドまで残せる可能性がある。ただしこれは敵の行動に依存し、少なくとも2回の行動のうち片方は打撃である必要がある。(他の行動だと準備時間の分ターンが進むのが遅れてしまうため。)
類似の効果を持つものとしてスケープガード+大ぼうぎょがあるが、こちらは全ての攻撃が無効になるわけではなく、元のダメージが500程度までである必要がある。(通常のはげおたは防げる。)


・ターンエンドについて:エンドまでの時間は敵の歩数を見ながら数えるが、見た目上足の動きが一定せず、数え間違えることもある。少し早めに12歩ぐらいで備えておいた方がいい。僧侶に関してはギリギリまで押し補助をしていると、自分が押し合い反撃のタゲになってしまうことがある。ターンエンドのはずなのに敵が行動しなかった場合、このケースがあり得るのでうかつに近づかない方がいい。
また重要なこととして、怒り直後のターンは、見た目上ターンエンドが2秒ほど早くなる。