BDSP乱数調整 ダークライ

基本はアルセウスの時と似ているので、違う部分だけメモ。

 

準備:

(重要)あなほりドリルを入手する

メンバーズカードを入手する

ミオシティのポケセン上の空き家からしんげつじまへ

ダークライのいるマップに入る直前でたんけんセットを使う

近くの壁に秘密基地を作る

秘密基地の前でレポート

 

seed特定:

秘密基地に入ってYを押し、主人公の瞬きを観測する。

設定はconfig_secret_base.jsonをベースにする。

ここまではよかったが、何回やってもseedが求められず、閾値をいくら高くしても瞬きを取り逃がしている様子が見られたため、何故か調べてみた。

直接的な要因としては、一致度が閾値未満かつ0.01より大きい場合に瞬きを検出しているが、一致度がいきなりマイナスまで落ち込んでいる場合があるためだった。

従って一致度>0.01の条件を削除。

また、間隔の秒数を1.017で割っているところがあるが、周囲を見る限り1.018が正しそうなので一応修正。

そして2連続の瞬きが起きているか判定する条件を、1回目から0.3秒以上経って閾値未満→一旦閾値以上になってから再度閾値未満に変更してみた。

この辺はrngtool.pyに書いてある処理なので、分かる人は直してみてもいいかも。(直さなくてもseedが求められる人は無理に直す必要ないです。)

色々いじったが、ひとまずseedはそれなりに求められるようになった。

 

目的個体の決定:

Use Delayは87

 

現在位置特定:

秘密基地を出て地上に戻り、ダークライのいるマップへ。

必要に応じて図鑑で消費してから、ダークライの目の前で手前を向いてたんけんセットを使い、ズームしてreidentifyする。

 

エンカウント:

残り200ぐらいになったら、上を押しながら博士からのメッセージを閉じ、そのままダークライに話しかける。

「…」で待機し、目的のAdvancesの値になったらAでエンカウントする。

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色違いダークライ

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今回もおくびょう(思考停止)

感想:

ツールがPythonでソースごと置いてあったおかげで、柔軟に処理変更できて助かった。

苦戦はしたものの、色々と調べて改善し、結果が出るプロセスは割と楽しい。