ポケセン&メダル集め

大型のトルネロス(違)が接近する中、ポケモンセンターに行ってきた。
主な目的はタマゴとフェスミッション。


発売からだいぶ時間が経ってしまったものの、一応メダルコンプは目指しているので、1人ではどうにもならない「30にんフェス」「てんとりサウザンド」を何とか入手必要がある。
それで今日開催される予定だったフェスミッションオフに参加しようと思っていた…が天候の影響で中止になったという。ただフェスミッションをやっている人は多かったので、「30にんフェス」は運よく入手できた。「てんとりサウザンド」はまた後日か。


タマゴは「このゆびとまれゼニガメに興味が出てきたので一応シールを集めてはみたものの、手に入ったのは「ウェザーボール」フシギダネ。さすがに1個では無謀だった。
ついでに昨日発売のゲームドットチャームを購入し、レベル100のバンギラスメタグロスを回収してきた。


で、せっかくなので他のメダルを取るための作業も再開。
まずは放置していた海底遺跡
ずっと前に石板の読み方を少し書いたけど、上の階では同じ方法は使えなかった。


例えば3Fの出口の石版
「たやせあるくてせぬきにおき
 ふるぬひそやせあえくれねおき」
↓50音順で2文字戻す
「せめしうらかちしなおとうお
 はらなのすめしをいかりにうお」
↓逆から読む
「おうにいかりをしめすのならば
 おうとおなじちからをしめせ」


最後の「おき」が「おう」に対応することは気付きやすい。ちなみに4Fの場合は3文字戻す必要があった。(ずっと昔に調べられているんだろうけど。)


その後はミュージカルを始めてみる
→飽きたので1人フィーリングチェック
→ついでに1人ライブキャスター
という流れ。
ライブキャスターのミニゲームはちょっと注意が必要で、開始時に写真を撮ることになるため、できるだけ連続でプレイするようにしたい。(シャッター音が止められないのも邪魔なので。)1回あたりの時間は約1分30秒〜40秒なので、100回プレイするには約3時間…。


他にもバトル検定、バトルサブウェイ、通信対戦など時間がかかりそうな作業が大量に残っている。残り33枚だけど、まだ半分ぐらいの感覚。まあしばらくは新しいゲームを買う予定もないし、忘れてしまう前に地道に進めていこう。

ハイリンク乱数調整

PGLがメンテナンスで利用できなくなった隙に、溜まっていた夢ゴビットのハイリンク乱数調整を再開。


ハイリンクでのゴビットの動きをよく見てみると同じ方向に回っているだけで、動きで乱数を消費するわけではないらしい。(ちなみにギギアルも同じ。回転方向は逆だけど。)
そのため、ゴビットだけであれば森の広場に複数出ていても乱数が消費される速さは変わらない模様。
ただし森の広場に出るゴビットの数が増えると、最速で捕まえた時の性格が変わる。たまに誤差があるが、基本的には1匹増えると性格値乱数が2個消費されるようだ。(ゴビットの配置決定に使われているような気がする。)


で、これを利用すると待ち時間を変えなくても目的の性格を出せることがある。
例えば↓のリストで91番目の「おとなしい」が出た場合、ゴビットを1匹森の奥に移動し、同じタイミングで捕まえれば89番目の「ようき」が出せる。


85,ゆうかん ,○,7A25D59C,
86,いじっぱり,○,9CCD2895,
87,ようき  ,×,2782C402,
88,のうてんき,×,8A9F999F,
89,ようき  ,○,5DE4C54A,
90,ひかえめ ,×,8D84A529,
91,おとなしい,○,1A5B0424,


ゴビットは時間経過による乱数消費が制御しにくかったので、場合によってはこの方法を使うと楽になるかもしれない。(森の奥には10匹までしか入らないので、容量に注意。)
ゴビットギギアルが共存している場合にも使えたけど、他のポケモンがいる場合には未検証。

キュレム+聖剣士ケルディオの野望

なんか変なタイトルがついてるけど、オールスターカップのパーティ紹介です。


ポケモン持ち物特性性格技1技2技3技4
リオルしんかのきせきいたずらごころわんぱくこのゆびとまれフェイントまねっこいばる
エルフーンのんきのおこういたずらこころおだやかおいかぜアンコールいばるしんぴのまもり
レシラムほのおのジュエルターボブレイズおくびょうねっぷうりゅうせいぐんおいかぜまもる
ゼクロムこだわりスカーフテラボルテージようきらいげきげきりんいわなだれクロスサンダー
ホワイトキュレムこだわりメガネターボブレイズおくびょうふぶきりゅうせいぐんだいちのちからクロスフレイム
ケルディオかくとうジュエルせいぎのこころおくびょうハイドロポンプしんぴのつるぎこごえるかぜあられ


とりあえずレシラム・ゼクロムキュレムを使ってみたかったので、3匹は決定。
残りをサポート役で埋めつつ、伝説3匹の使い方も考えていく。


まず3匹だけではサザンドラオノノクスに抜かれるため、素早さの確保が課題。
そこで「おいかぜ」を確実に発動できるエルフーン。さらにレシラムは「おいかぜ」、ゼクロムは「こだわりスカーフ」で先制しやすくした。
最も攻撃力の高いホワイトキュレムは味方のサポートが整ってから登場してもらうことに。ちなみに普段は「こううんのおこう」を持たせてブラックシティで使っている個体。


「おいかぜ」を使う以上は「トリックルーム」対策が必要だが、エルフーンなら「アンコール」である程度は切り返せる。また、ボルトロスの「でんじは」も採用率が高そうなので「しんぴのまもり」を採用。残りは汎用性で「いばる」。一応ゼクロムのサポートにもなる。
ただし耐久振りのエルフーンを使ってしまったのはミスで、本当は「おくびょう」最速にするべきだった。どうせすぐ倒れるし。あと、「いばる」より「くさぶえ」の方が相手を止められる確率は高いのでそっちの方がいいかも。


続いて問題になるのが先制技の対策。ホワイトキュレムは「マッハパンチ」や「バレットパンチ」に弱く、「ねこだまし」の処理も面倒。(「ねこだまし」は「アンコール」に弱いので、そのターンを凌げればそんなに怖くはないけど。)先制技は全て単体攻撃なので、優先度+4の「このゆびとまれ」を使えるリオルを入れてみた。「しんかのきせき」のおかげで多少の攻撃は耐えられるし、ルカリオと違ってかくとうタイプが弱点でないのもいい。ついでに相手のドラゴン技も引き寄せられる。
残りは「ワイドガード」を崩すための「フェイント」、運ゲーの「いばる」に加えて「まねっこ」を覚えさせてみた。これも「トリックルーム」対策の一環であると同時に、相手エルフーンの「おいかぜ」に合わせて「おいかぜ」するといった使い方もできる(昨日のバトルビデオ)。


最後の枠にはドラゴン3匹と相性が良さそうなケルディオを入れてみた。
ランドロスバンギラスビクティニといった強力な相手の弱点を突くことができ、「こごえるかぜ」「あられ」でキュレムのサポートも可能。相手のキュレムを確実に倒せるようにしたいので、持ち物は「かくとうジュエル」にした。
ケルディオ自体も先制で弱点を突かれる相手はいるが、ボルトロストルネロスには「こだわりスカーフゼクロムが有効。ビリジオンジャローダに対してはエルフーン+ドラゴンの選出をすればいい。


使ってみた感想としては、まずエルフーンの「アンコール」が強い。大火力のポケモンが並ぶと「まもる」を使うしかなくなる場面が多くなるので、エルフーンを後発に回すという選択肢も十分考えられる。
またパーティに性質によるのかもしれないが、ゼクロムが意外と強かった。キュレムやレシラムでは相手のみずタイプに有効な攻撃がないため、でんきタイプポケモンとしてゼクロムが活躍しやすいルールだと思う。ボルトロスとの差別化が難しいところではあるけど、無振り霊獣ボルトロスが「らいげき」1発で落ちるあたりは役に立つ気がする。


そんなに多くは戦っていないものの、普段とは違うポケモンが見られて面白い大会だった。唯一の心残りはゼクロムクロスサンダー」→キュレムクロスフレイム」のコンボが発動できなかったことかなw

オールスターカップ

実質的に1日目。金曜日なんてなかった。
ちょっと面白い試合ができたので、バトルビデオを上げてみた。


38-43200-87385


始まる前は伝説ポケモン同士の殴り合いになるかと思っていたが、あまり採用率は高くない模様。有利な状況を作れば一気に勝負が決まりやすいだけに、「じゅうりょく」や「おいかぜ」「トリックルーム」などの補助技がより重要になっている。そういう意味ではトリプルに近い要素があるのかもしれない。


…しかしtwitter見てたら既にレート2000超えた人がいるとかいう話が聞こえてきたんだけど。どう頑張っても上位に入るのは無理そうだし、ちょうど1600になったから今日は終了。明日少し遊んだらパーティ紹介でも書こう。

オールスターカップ

始まったのでとりあえず1戦してみた。
レシラム・ゼクロムキュレムは「ターボブレイズ」「テラボルテージ」なので、相手の「がんじょう」はもちろん、「ちくでん」「もらいび」「あついしぼう」なども無効にできるのが面白い。


結局3匹全て入れたパーティにしたので、普段とは違ったバトルを楽しみつつ使い方を覚えてみたい。BPとメダルとミクルのみがあるので、前よりは気力が維持できるはず…?

色違いテラキオン

サブのホワイトにコバルオンテラキオンビリジオンが残っていることを思い出したので、色違いを狙ってみることにした。


BW以降では固定シンボルの個体値と性格値が独立に決まるため、性格値乱数の消費数を大きくすればID調整をしなくても好きな色違い個体を出すことができる。
一番問題になりそうなのは消費数の数え間違いだが、レポート針を利用することで乱数の位置も簡単に把握できるようになった。


457,ようき  ,×,0D10DF74,★


例えば↑の個体を狙うとすると、性格値乱数を456個目まで消費する必要がある。これを地道に数えていると間違える上に時間がかかるので、以下のように進めた。

  1. まずレポートでTimer0がずれていないか確認する。ついでにオフセットを把握。「5441」だったのでオフセット47。
  2. 適当にペラップを鳴かせて性格値乱数を一気に進める。数えている必要はない。
  3. ある程度進んだと思ったらレポート。「4501」だったので169(+4)個消費したと分かる。
  4. まだ遠いので適当に進め、乱数の位置を確認。近くなってきたら確認の間隔も短くする。
  5. 残り20〜30個ぐらいになったら普通に数えて進める。最後の「566」をレポートで確認しておくと安心。


13521463406140655035157614263601306360263751471 544
16443514656715527035426331053362552631027233303325
42063571605207177636562256500530471352711450034305
3172163730772201706 4501162210464265667672562606423
13314774356337575442626631751101466767110571767067
34166374077354 605410733407251264607755266624051627
26763124514300536567222745675053305767525255233536
7260 7463306201162154415437114067564314751305033573
157100431310254463024446 54024012127212003435065343
5715663★


思ったより簡単だったので、BW2のポケモンも色違いで取ってみたい。今のデータは裏ID特定してないから、サブロムを買うことになりそうだけど。


最後に大事な注意事項:レポートを書いた後は、AではなくBボタンで画面を切り替えましょう。間違って途中で話しかけてしまう事故が起きるので。

オールスターカップ

2週間前なので、そろそろ使うポケモンを考え始めた。


単純に能力だけを見ればレシラム・ゼクロムキュレムが強そう。
ただしレシラムとゼクロムは「じしん」に弱い上にランドロス(れいじゅうフォルム)より遅いのが問題。
また、レシラムとキュレムは「いわなだれ」が共通の弱点なので、テラキオンバンギラスにも苦戦しそう。
さらに伝説のドラゴン3匹はサザンドラオノノクスにも素早さで負けているので、強いけれど使い方が難しいポケモンになる気がする。


でもせっかく普段とは違うポケモンが使えるチャンスなので、うまく周りでサポートしてレシラム・ゼクロムキュレムが活躍できるようにしてみたい。ビクティニケルディオメロエッタも「てだすけ」や「ひかりのかべ」「リフレクター」を覚えるので役に立ちそう。