色違いテラキオン

サブのホワイトにコバルオンテラキオンビリジオンが残っていることを思い出したので、色違いを狙ってみることにした。


BW以降では固定シンボルの個体値と性格値が独立に決まるため、性格値乱数の消費数を大きくすればID調整をしなくても好きな色違い個体を出すことができる。
一番問題になりそうなのは消費数の数え間違いだが、レポート針を利用することで乱数の位置も簡単に把握できるようになった。


457,ようき  ,×,0D10DF74,★


例えば↑の個体を狙うとすると、性格値乱数を456個目まで消費する必要がある。これを地道に数えていると間違える上に時間がかかるので、以下のように進めた。

  1. まずレポートでTimer0がずれていないか確認する。ついでにオフセットを把握。「5441」だったのでオフセット47。
  2. 適当にペラップを鳴かせて性格値乱数を一気に進める。数えている必要はない。
  3. ある程度進んだと思ったらレポート。「4501」だったので169(+4)個消費したと分かる。
  4. まだ遠いので適当に進め、乱数の位置を確認。近くなってきたら確認の間隔も短くする。
  5. 残り20〜30個ぐらいになったら普通に数えて進める。最後の「566」をレポートで確認しておくと安心。


13521463406140655035157614263601306360263751471 544
16443514656715527035426331053362552631027233303325
42063571605207177636562256500530471352711450034305
3172163730772201706 4501162210464265667672562606423
13314774356337575442626631751101466767110571767067
34166374077354 605410733407251264607755266624051627
26763124514300536567222745675053305767525255233536
7260 7463306201162154415437114067564314751305033573
157100431310254463024446 54024012127212003435065343
5715663★


思ったより簡単だったので、BW2のポケモンも色違いで取ってみたい。今のデータは裏ID特定してないから、サブロムを買うことになりそうだけど。


最後に大事な注意事項:レポートを書いた後は、AではなくBボタンで画面を切り替えましょう。間違って途中で話しかけてしまう事故が起きるので。