駒場祭

1日目と3日目を見てきた。


1日目はDQ8RTAを横目で見つつ運動会を見学。
主な目的だったカービィWii真・格闘王への道協力タイムアタックは、ニンジャ+リーフとハンマー+スパークの2通りで攻略されていた。圧倒的な高火力のハンマーと遠距離から強力な攻撃が出せるスパークの組み合わせはいかにもという感じだが、ニンジャが火力枠として採用されていたのが意外。連携も上手で見ごたえのある戦いだった。


ポケモンはトリプルが朝一だったのでほとんど見られなかったが、シングルでは「じゃくてんほけん」を持ったボルトロスが「こうそくいどう」しつつスイクンの「れいとうビーム」を受けて一気に全抜きというのが印象的だった。あとはポケスタ金銀が懐かしすぎた。プレゼント運びを相撲で阻止されるデリバード


DQ8の方はトラップボックスを猛毒のダメージで削り殺していたのと、ゲルダを活用していたのが新しかった。そういえばまだ一度もゲルダ戦闘に出してないぞ…。モリーは仲間にすらしてないし。


3日目はポケダンRTA
未来編に突入する辺りからで、道中のゴーストポケモンにやや苦戦する場面はあったものの、それ以上に凶悪な性能を持つエネコで一気に突破している感じだった。この時代のポケダン
・「こうかがない」はダメージ0.5倍
・特性が2種類あるポケモンは両方同時に持っている
・威力が低いはずの連続技のダメージが異様に大きい
など、本編とは全く違った仕様になっていて、敵も味方も強さがインフレした結果変なところでバランスが取れている、という感じだったと思う。(まあ今でもフワライドは強いけどね…。)
ラスボスのディアルガは「ときのほうこう」が主な要因で2匹とも1回ずつ倒れていたが、この程度で済んだなら優しい方な気がする。咆哮する竜はマジ勘弁w


今年でTGAも20周年らしく、時の経つのは早いなあ…と思う今日この頃。世代もだいぶ変わったけど、今後もみんながゲームを楽しめる場として続いていってほしい。