DQ10 - ガイア強

達人クエストに出たので久しぶりに。
騎神が出た今では重さ互角まで行ける人も増えたようだけど、高性能を求めなくてもクリアできるように、重さが足りない場合の戦い方を改めてメモ。(ちねみにメインなら互角まで行けるけど、そうすると打撃でも炎でも即死するようになる。)


パラディン
HP600程度とブレス耐性20%程度があれば打撃および炎で即死することはなくなる。(打たれ名人の宝珠がない場合はもっとHPが必要。ブレス耐性は心頭滅却で60%になり、耐性低下を食らっても被ダメージが40%×2=80%で済むので、20%は割と重要なラインだと思う。)HPが足りない場合、最優先でスカラをかけて打撃を耐えるラインを確保することになる。


開幕は(打撃or炎)→(打撃完全ガードorダメージ完全ガード)→はげしいおたけびのパターンが多いので、ダメージ完全ガードを見たからと言っておたけび連打するのは禁物。ただしガイア強は2回連続行動であり、2回目と3回目の行動の間には多少の隙があるので、1回ぐらいはおたけびする余裕もある。
敵が後衛に向かって歩き出したらヘヴィチャージで足止め。バラモスが押せる程度の重さがあれば、敵が中央から後衛の位置まで着く前にターンエンドにすることができる。


以降はとにかく自分が死なないことを優先。2回連続で動く可能性を忘れず、はげしいおたけびの回避に注意したい。パラが生きている限り、多少時間がかかってもそうそう負けるものではないので、落ち着いて対応。


・僧侶
パラの重さが足りない場合、僧侶が一緒に押すことで互角、2人ともズッシードがかかった状態なら押し勝ちにできる。…が、僧侶も自分が死なないことが大事な職業なので、無理はしない方がいい。
パラばかりやっていたのでここから先は見た感じの印象になってしまうけど、うまい人は補助を整えてから押し補助に参加し、敵をある程度押し返した後、反撃が来る前に下がってパラが受けるようにしてくれていた。パラと同様、敵をよく見て動くのが大事なのは間違いなさそう。


・賢者
最も重要なのは賢者しかできない零の洗礼で、打撃完全ガードを速やかに消さないと、危ない時にスタンショットやロストアタックが通らなくて困ることになる。
一方でダメージ完全ガードは消せないし、完全ガードの直後にはげしいおたけびのケースも多いので、やっぱり敵の動き次第。まあ見る対象は1匹だけだからそんなに難しくないし。
もちろん攻撃に加わるのも大事だが、非常時の回復・蘇生役なので、心頭滅却ぐらいはしておきたい。


・魔法
ダメージ完全ガード中のヘナトス以外はひたすらメラゾーマ(ガイアー)。パラと僧侶が協力するか、障害物を使って足止めできる態勢ができれば陣を引いてもいいが、押されているときの陣は効果が薄いかも。攻撃役だからと言って攻撃に気を取られ過ぎず、素早く逃げるのが重要。結局死なない方が早い。


4分20秒という設定はやや厳しめで、連携がうまく行かないと間に合わないけど、ある意味ちょうどいい調整かもしれない。協力して戦うから楽しいわけだし。