DQ10 - ガイア強

実装されたのはだいぶ前だけど、そろそろ本格的に参戦しようかとパラディンで練習してきた。(一応前に賢者で4戦したことはあり。その時はブレスで即死するレベルの耐性だったのでロザリオがしょっちゅう光っていた。)


まずパラディンで参加するために必要と思われるステータスや装備など。
HP:今回は通常552+スタミナライス☆2で562に。これでもスカラなしで打撃を食らうと即死する。スカラ1ならギリギリ、スカラ2なら比較的安定して耐えられる。
重さ:1人で互角になるには735ぐらい必要らしく、とても一般人には無理。重さ100の1人が加わって互角になる630程度を基本にしておけば良さそう。HPを優先するためにブローチはアヌビス、ハイドラベルトもHP振りのを装備していた。
ブレス耐性:耐性がないと炎で即死するので必須。…が、ウルベアの大盾はガード率に振っていたため、僧侶用に使っていたルフの盾(ブレス32+6%)を装備。心頭滅却しておけば耐性低下中に食らっても耐えられる。
ハンマー:危ない状況はよく発生するので、スタンはほぼ必須。攻撃力に関してはバレットハンマー+1でもロストアタックが普通に通ったので、そこまでこだわる必要はない。


で、実戦してみて気付いた点を挙げておくと
・開幕から打撃というパターンは意外と少なめ。炎が来るなら心頭滅却、そうでなければビッグシールドで固めておくと、パラディンが死ぬ事態はかなり減らせる。(ファランクスは開幕から30秒使えない点に注意。)
・僧侶が加わらないとどうせ互角にならないので、ヘヴィチャージの優先度は少し下げても良い。
・ダメージ完全ガード中はどう頑張っても押されるが、相手が状態異常に弱くなるため、おたけびが割と入る。と言っても確率は体感3割程度だが、リターンは大きいので試す価値は十分あり。(みやぶる時もこの手を使った。)
・はげしいおたけびは後ろに回って避けたり、キャンセルショットで防いだりもできるらしいが、慣れていないと間に合わないことが多い。素直に魔法使い辺りにツッコミ回避した方が安定する。ただし文字を見てからスタンしても一応間に合うことは分かったので、味方が近くにいたり自分が障害物に引っかかっている状態の時はスタンもあり。
僧侶の判断が超重要。回復、スクルトフバーハ、押し補助、蘇生、キラポン、自己防衛など非常に忙しいので、おそらくパラディンよりも大変だと思う。今回は慣れている感じの僧侶さんだったので非常に助かった。


とりあえずパラディン初参加の4戦は無事に終了し、破片11個と竜玉1個を入手。
しかしガイア強に勝てるようになっても、リーネ戦では一瞬で全滅するんだよね…。