Wi−fi大会のパーティ

今さらだけど先週のWi−fi大会使用パーティの紹介。
初めに書いておくけど、結果はレート1610ぐらいだったので色々改善の余地があるメンバーです。


ポケモン持ち物特性性格技1技2技3技4
エルフーンメンタルハーブいたずらごころおだやかいばるしんぴのまもりアンコールおいかぜ
ヒヒダルマこだわりスカーフちからずくいじっぱりフレアドライブばかぢからいわなだれストーンエッジ
ズルズキンヨプのみじしんかじょういじっぱりかみくだくドレインパンチねこだましみきり
テラキオンきあいのタスキせいぎのこころようきいわなだれインファイトでんこうせっかまもる
ボルトロスパワフルハーブいたずらごころようきワイルドボルトそらをとぶアームハンマーいばる
クリムガンいのちのたまさめはだいじっぱりドラゴンクローばかぢからふいうちまもる


前に少しだけ試した「しんぴのまもり」+「いばる」のパーティを改良したもの。
1ターン目に「しんぴのまもり」を使いやすくする方法として、
ヒヒダルマの超火力で相手にプレッシャーをかけ、動きにくくさせる
ズルズキンの「ねこだまし
の2通りの方法を考えてみた。
準備ができたらエースのテラキオンを投入し、一気に敵を倒しに行く。エルフーンがすぐに倒されてしまう場合はボルトロスが「いばる」。逆にエルフーンが残っていた場合にもボルトロスが戦いやすいよう、あえて物理型を採用してみた。
最後に「トリックルーム」対策が甘い気がしたので、弱点を突かれにくいクリムガン。先制技も覚えられるので。


そらをとぶボルトロスは正直ネタ半分だったが、かくとうタイプを早く倒したい場面が多かったので意外と役に立った。相手が無警戒だったからという面が大きそうだけど。クリムガンも全く攻撃できずに倒れるというパターンがほぼ無いので結構選出した。


ただし先発メンバーはもっと考察が必要だと思った。ヒヒダルマは耐久力、ズルズキンは攻撃と素早さに難があるので、時間稼ぎにしかならない。後発メンバーを強化できるとはいえ、テラキオンの「いわなだれ」しか全体攻撃がないので、序盤に大きく差をつけられると巻き返しは難しい。
練習していたスーパーダブルトレインではエルフーンの「アンコール」が強すぎるので、この辺りの問題点が見えにくかった。できるだけ本番に近い環境で練習するべきだったというのが今回の反省点。