去年の振り返りと今年の方針
あけましておめでとうございます。
日記の書き方を見直そうとか言いながら結局続かなかった怠け者です。
改めて考えてみて気付きましたが、僕は言葉よりも図の方が理解しやすい人間なので、短文+画像や動画で伝えていくTwitterの方が性に合っているということでしょう。(他の人に伝わっているかは置いといて)
もちろん乱数調整のように複雑な内容では文章による説明が不可欠なので、ブログはそういう場合に補助的に使うのがいいのかなと。
そんなわけで今年はあんまりブログは書かないと思います。(←いや去年も書いてなかっただろ)
さてここからは去年の振り返り。全体的に言えば、外ではスマホ、家ではSwitchとメインのハードが大きくシフトした1年でした。
スマホで最もプレイしたのはポケモンGO。最高レベルの40に到達し、図鑑も捕まえた数311と第3世代のポケモンも順調に収集中。
他にはFEHやポケ森、ソシャゲ要素がないものだとはねろ!コイキングやはたらくUFO、どうぶつタワーバトルなんかもやってました。
Switchの方はゼル伝、マリオ、スプラトゥーン2、FE無双など。今は年末に買ったゼノブレイド2をプレイ中。DQ10もSwitch+WiiUの2アカ体制に移行しています。
あと細々とだけど3DSもありましたね。DQ11とUSUMが印象に残ってるかな。
なんか纏まってるんだか纏まってないんだかよく分からない記事でしたが、今年もよろしくお願いします。
乱数調整
乱数調整でUBや伝説ポケモンの色違いを量産中。
ある程度自分なりの方法が確立できたのでメモ。
準備:
御三家の個体値を調べる(USUMには努力値下げの環境がなかったので、サンに移動して確認)
→ツールでTSVを特定する
(参考:http://co291424.com/sm/usum/usum_eggrng_8egg.php)
リンク先では2〜3時間と書かれているが、実際に試したところPCのスペックが足りないのか5〜6時間かかった。
目的のポケモンとエンカウントする直前の状態にしてレポート
(ズガドーンの場合は草むら内で、
その他の伝説やUBでシンボルが見えているものは目の前で、
近づくと出てくるものはギリギリまで近づいて)
リセットし、スマホのカメラで動画撮影しながら
タイトル画面でA→時計が見えたらBを9回繰り返す。
(最低8回で初期シードは特定できるが、9回必要なことも少なくないため、最初から多めに撮っておいた方が楽。)
ツールを使用し、色違いとなるフレームのリストを出力。(参考:http://pokemon-suki.com/usum-ubrng/)
基本的には時間の短いものがいいが、5フレーム以上連続して色違いになる箇所があればそちらを優先する。
起動後すぐにQRスキャンを開始(あらかじめ1ページ目に移動しておく)。
スマホのカメラで動画撮影しながら、Aを4回押す。
(位置が1つに定まらないこともあるが、だいたいどれが正しい候補かはすぐ判別できるため。)
現在位置と目的フレームから、ツールが出力する待機時間を確認。
300Fほど引いた値をエメタイマーに入力し、QRスキャンを終了して待機する。
(ここはまだ大ざっぱに近づけるだけなので、そんなに厳密でなくて大丈夫。)
再びQRスキャンを開き、撮影しながらAを4回。
今度はツールが出力する待機時間が10秒前後となるはず。
スペースキーを押してエメタイマーを構えつつQRスキャンを終了し、画面が暗転から戻った瞬間にタイマー開始。
0になったらエンカウントする。
なお、画面が戻ってからスペースキーを離すまでには、(やる人の反射神経次第だが)ある程度の遅れが発生する。
これはエメタイマーの「〇秒早くカウント終了」で補正する。
自分でやっている限りは0.4〜0.5秒だった。対象ポケモンでも若干変動するかも。
これまでにウルトラサンで捕獲成功した色違いはライコウ、レジロック、レジスチル、グラードン、ユクシー、コバルオン、レシラム、ウツロイド、マッシブーン、デンジュモク、ズガドーン。
まだまだ取れるポケモンは残っているが、ウルトラワープライドが地味に難しいのでそれなりに時間はかかりそう。
ポケモンウルトラサン
伝統入りして、クリア後のレインボーロケット団シナリオもクリア。
サンムーンでは両方ともアシマリ選択だったので、気分を変えてニャビーを選んでみた。アシマリとは逆に物理攻撃が得意で、ほのお・あくタイプだが「にどげり」「クロスチョップ」などかくとうタイプの技も覚えるので対応範囲が広い。ただし素早さは低く、弱点も多い(というか耐性のあるタイプが少ない)ので注意が必要。
他に使ってみたシナリオ要員としては、
クワガノン→デンヂムシになった辺りから、みず対策として重宝。しかしやっぱり遅いのが難点。クワガノンへの進化は場所限定なので最後の方になってしまう。
バンバドロ→「じきゅうりょく」により、幅広いタイプの物理攻撃に対応可能。火力も十分で、進化レベルもちょうどいい。かなりお勧めできる。
オンバーン→進化すれば対応範囲の広い速攻キャラとして活躍できるが、進化前がとにかく弱い。枠が空いているなら進化するまで入れておく感じか。
カラマネロ→覚える技自体は面白いが、全体的に能力が中途半端かも。「あまのじゃく」の場合、ドーピングで弱体化するので注意。
マケンカニ→ラスダンまで進化できないのでボックス送りに…。
ネクロズマ→やや火力不足。最初からウルトラの状態で仲間になってくれればなーという感じ。
色んなポケモンを育てながら進むのが楽しくて、自分の好みもだいぶ変わったなーと。シナリオはサンムーンと共通の部分も多いものの、ぬしポケモンが追加・変更されていたり、細かなイベントが追加されていたりと、元を知っていた方が楽しめる感じ。本気ルザミーネの代わりに戦うことになるウルトラネクロズマは攻撃の威力がすさまじく、どのポケモンを出しても一撃で倒されてしまうのでPP切れまで耐えるしかなかった。(スペシャルガードを買っておけばバンバドロで耐えられたかも。)
チャンピオン戦、そしてクリア後イベントで流れる新規アレンジ曲もいいし、やっぱり過去作をずっとやってきた人向けのゲームだなと。教え技やウルトラビーストの追加もあるが、まずはサンムーン時代から気になりつつも手を付けていなかった7世代版乱数調整にチャレンジしてみる予定。
マリオオデッセイ
発売日(の30分ぐらい前)からプレイ開始し、発売日の深夜にクリア。
最後の最後までどんどん新しい敵がキャプチャーでき、全く飽きさせないのがすごい。ラストはシナリオ的にもちょっと意外な展開で驚かされた。
で、昨日はパワームーン集めに明け暮れ、トータル500個で出現する隠しステージに到達。
過去最高レベルに苦戦したものの、何とか今日クリアを果たした。以下、攻略法のメモ。
最初のクリボー地帯では、ボスを倒せばライフが6にできるが、時間がかかりすぎるのでスルー。
沈む柱は壁キックで登るだけ。鉄棒(?)は上がってきた直後に飛ばないと間に合わないので、しっかりタイミングを測る。流れてくる足場は三段跳びで。
バブルキャプチャー後は、頭上をバーが通り過ぎた直後に飛び出すといい。食らっても大砲で飛んだあと、裏に回れば回復アイテムがある。
伸びながら進む所は、大きく伸びれば足場を結構飛ばせる。水中チョロボンはノーダメージで抜けるには少し待たないとタイミングが合わないので、ライフに余裕があれば食らいながら突っ切る。ヨッシーで壁を登る所はコインの誘導に従う。上の方はずっと左にいれば大丈夫。
フラワーロード上のブロックは、3つ目の三段になっている所のみ破壊。スフィン・クイズの所で忘れずにライフを増やし、飛び出す壁はコインを目印に進む。
カックーをキャプチャーしたら竜巻に入るが、この時コントローラを振ることで通常よりも大きく上昇できる。そのままコントローラを振り続けて高度を維持し、土管を無視して奥へ。一定の位置でカックーから強制的に降ろされてしまうが、高度が十分なら飛び込みで着地できる。
クッパで進む所は攻撃ボタンを連打しておけば割と何とかなる。電線を伝わり、ビルを登ってクリア。
カックーでギミックを4つほど飛ばしているのだが、それでも解説がこの長さ。これを中間ポイントなしでやれと言うのだから、本当にとんでもない難易度である。歴戦のマリオプレイヤーもお腹いっぱい楽しめるという感じ。
でもムーンが500個程度で終わるわけもなく、まだまだ旅は続くのだった。
FE無双
色々と並行でゲームしてたら日記書く暇がなかったが、ようやく落ち着いてきた。
FE無双はやるかどうか迷っていたものの、周りで評判が良かったので少し遅れて開始。ストーリーモード、ヒストリーモードを一通りクリアした。
ゼルダ無双に比べると1人でできることが限られる代わりに、複数キャラを切り替えながら進めていくことができる。移動中に他のことができるのが便利。
敵との相性を考えて戦うキャラを選ぶのも大事で、原作の違いをうまく反映している。
ただ個人的には騎馬や飛行のキャラの操作感があまり好きになれない。移動能力が高い分ハンデなのかもしれないが。歩行にはチキとかいうチートキャラもいるので、歩行メインで戦って、他はAIに任せることが多い。
今は残った高難度のバトルを少しずつ消化中。専用武器の真の力解放というのもリョウマだけやってみたが、攻撃力は勇者武器☆5と変わらないし、それなら複数キャラで使い回せる勇者武器のがいいよなあ…と。10000体撃破を何回もやりたいとは思えない。