乱数調整

乱数調整でUBや伝説ポケモンの色違いを量産中。
ある程度自分なりの方法が確立できたのでメモ。


準備:
御三家の個体値を調べる(USUMには努力値下げの環境がなかったので、サンに移動して確認)
→ツールでTSVを特定する
(参考:http://co291424.com/sm/usum/usum_eggrng_8egg.php
 リンク先では2〜3時間と書かれているが、実際に試したところPCのスペックが足りないのか5〜6時間かかった。


目的のポケモンとエンカウントする直前の状態にしてレポート
ズガドーンの場合は草むら内で、
 その他の伝説やUBでシンボルが見えているものは目の前で、
 近づくと出てくるものはギリギリまで近づいて)


リセットし、スマホのカメラで動画撮影しながら
タイトル画面でA→時計が見えたらBを9回繰り返す。
(最低8回で初期シードは特定できるが、9回必要なことも少なくないため、最初から多めに撮っておいた方が楽。)


ツールを使用し、色違いとなるフレームのリストを出力。(参考:http://pokemon-suki.com/usum-ubrng/
基本的には時間の短いものがいいが、5フレーム以上連続して色違いになる箇所があればそちらを優先する。


起動後すぐにQRスキャンを開始(あらかじめ1ページ目に移動しておく)。
スマホのカメラで動画撮影しながら、Aを4回押す。
(位置が1つに定まらないこともあるが、だいたいどれが正しい候補かはすぐ判別できるため。)


現在位置と目的フレームから、ツールが出力する待機時間を確認。
300Fほど引いた値をエメタイマーに入力し、QRスキャンを終了して待機する。
(ここはまだ大ざっぱに近づけるだけなので、そんなに厳密でなくて大丈夫。)


再びQRスキャンを開き、撮影しながらAを4回。
今度はツールが出力する待機時間が10秒前後となるはず。
スペースキーを押してエメタイマーを構えつつQRスキャンを終了し、画面が暗転から戻った瞬間にタイマー開始。
0になったらエンカウントする。
なお、画面が戻ってからスペースキーを離すまでには、(やる人の反射神経次第だが)ある程度の遅れが発生する。
これはエメタイマーの「〇秒早くカウント終了」で補正する。
自分でやっている限りは0.4〜0.5秒だった。対象ポケモンでも若干変動するかも。


これまでにウルトラサンで捕獲成功した色違いはライコウレジロックレジスチルグラードンユクシーコバルオン、レシラム、ウツロイドマッシブーンデンジュモクズガドーン
まだまだ取れるポケモンは残っているが、ウルトラワープライドが地味に難しいのでそれなりに時間はかかりそう。