DQ10 - レグナード

フレと遊びつつレグナード特訓中。
サブがせっかく精霊王なので(もちろん錬金は失敗込みだけど)、魔法にも挑戦してみた。今日はサブでのレグ4初撃破を達成したので、魔法の動きもだいぶ覚えてきたはず。


魔法に最も求められることは、敵の怒りをコントロールすること。HP75%から呪文に反応して怒るようになるが、呪文で攻撃する機会をできるだけ増やすことで、怒りが僧侶ではなく魔法に向くようにする必要がある。とはいえ、攻撃回数を意識しすぎるとミスして死んだりするし、無理はしない方がいいけど。
一方で、炎や氷でパラが敵に近づけない時や、敵に押されて動ける範囲が狭い時などは、怒らせないように攻撃を抑えるのも大事な仕事。むやみに怒らせるのではなく、自分がコントロールするという意識で動く必要がある。呪文が使えなくても、早読みや覚醒を更新したり、MPを回復したりと、他にできることは十分にある。


また、一度怒りを取った後は、何よりも自分が死なないことが重要になる。特に後半は怒らせ続けることで咆哮を減らせるため、自分だけでなく全員の命を預かっていると思って逃げるべき。前半でもタゲ把握の手間が省けるメリットは大きく、パラ僧侶の負担軽減につながる。(そうすることで、自分も保険の聖女やキラポンなど、補助をもらえる余裕ができる。)


火力はあるに越したことはないが、重要なのは単発の火力よりも攻撃回数という面があるので、サブでも活躍する機会は十分にあると思う。別に僧侶用の速度腕で問題ないし、封印耐性も優先度は低いと思う。(マヒは必須。)足は安いのでも重さを付けておくと、それなりに役に立ちそう。


あとは注意が必要なのは必殺とチャンス特技。必殺はかなり便利だがモーションが長すぎて、敵が歩き始めた直後以外は危険で使えない。チャンス特技は「災禍の陣」の方が明らかに強いので、自分がタゲでないと判断できれば積極的に狙いたい。「げきりんのさとり」は単体の敵に対してはそこまでメリットがない。


強いとアイテム負担とかの問題で魔法が少ないみたいだけど、別に賢者の聖水で足りるし、攻魔720でも特に支障はなさそう。宝珠の関係でメインはすぐにはできないから、サブで試してみてよかった。