DQ10 - キラークリムゾン

バージョン3.1から実装されたものの、最近になってやっと一般向け(?)の方法が開発された凶悪モンスターに挑戦。ヤリ装備のパラディン4人という、通常のボスではありえない構成が今は主流になっている。というか最初に考えた人すごいな…。


まずは準備。
必須スキルは(各種パッシブに加えて)ヤリ150と博愛150。
宝珠はパラディンガードの閃き、果てなきパラディンガード、大ぼうぎょの極意、ジゴスパークの極意を付けた。ジゴスパだけ持っていなかったのでゴールドマントから入手。


装備については、ヤリは昔使ってたセラフィムのヤリで十分。ジゴスパークのダメージは攻撃力にそんなに依存しないものの、基礎で武器ガード4%が付いてるヤリの方がいいとは思う。
防具は騎神は買ってないので凱歌セットで。転び100がまほうのグリーブしかなかったので、これだけ新調。試練でも一応使えるし。
アクセはとりあえずHPを上げるのが重要だが、首は致死ダメージ時25%で生存の銀ロザが必須。実際HP1で耐えてパラディンガード発動できた場面があった。また腰は雷8%の諸侯用輝石のベルトで大丈夫だった。HPは食事前で647。


最後に道具。せかいじゅの葉×99、せかいじゅのしずく×55、けんじゃのせいすい×99、エルフののみぐすり×8、愛のマカロン・ラブチョコを合わせて80ほど用意した。(これを全部使うわけではなく、あくまで予備を考えて。)
せかいじゅのしずくは今高くなっているので、サブが貯めていたメダルを500枚ほど使って回収。エルフは安かった。


グレンの緑玉で仲間に誘ってもらえたので、いざ実戦へ。
バランスパスタ☆3を食べて、不意が突けるように後ろから突撃…したのはいいのだが、ダーティドールに気付かれて巻き込んでしまう。そのまま続行したが、後から考えれば仕切り直した方が良かったかも。(ジゴスパークに巻き込めばすぐ倒せるが、リモートリペアで何度も復活してくる。)


基本的な戦い方はパラディンガードが途切れないように交代で使用して、自分が無敵の時にテンションを上げたジゴスパーク(+グランドネビュラ)で攻撃。死者が出たら葉っぱ、ダメージを受けたらしずくを迷わずに使う。
無敵の時は敵が近付いてこなかったら自分にチョコでテンションを上げておく。また無敵が切れる前に(チャージが貯まっていれば)聖騎士の堅陣を張り、敵が近くにいれば大防御しておく。もちろんこれは原則で、無敵中でも味方の余裕がなさそうなら蘇生、回復に当たる。


難しいのは無敵じゃない間の動き方で、油断するとシャイニングボウが飛んでくるので敵の向きと位置取りに注意しないといけない。しかし完全ではなくても、パラディンガードさえ発動していれば全滅は免れるのがこの構成の利点。グランドインパクトも油断すると食らうが、こちらは聖騎士の堅陣が張ってあれば1回は消せるので多少は気が楽。


2人が死ぬ危ない場面は何度もあったものの、何とか立て直すことに成功し、一発で勝利!緊張していただけに勝てた時の喜びと安心感も大きかった。


参考までに消費したアイテム数はせかいじゅの葉×22、せかいじゅのしずく×17、けんじゃのせいすい×2、チョコは忘れたけど10ぐらい。エルフののみぐすりが安い理由がよく分かったw
攻撃の回避がもっと上手くなれば葉っぱやしずくの消費が減って、その分チョコを使う余裕が出てくるんだろうな。


というわけで、今なら割と普通のステータスでもキラークリムゾンが倒せることが確認できた。こういうのは後になると人を探すのが大変になるし、明日以降ドン・モグーラ対策でスキルを振り直す可能性も高いので、この連休中に終わらせることができて本当に良かった。ポケダンも忙しいけど、大竜玉に向けて頑張ろう。