任天童子

クラブニンテンドーのプラチナ会員特典のゲーム。
不思議の木の実と並行して少しやっていたが、ゼル伝の方が一応終わったので本格的に開始。


基本的にはダンジョンRPGなので、今までやってきたゲームの中ではポケダンに近いけど、敵に近付いても姿が見えないのが難しい。特に見えないまま動き回る敵は、一度狭い範囲に絞ってもターン経過とともにいる可能性のある場所が増えてしまうのが困るところ。一定範囲の敵を眠らせたり見えるようにする札を持っていればいいけど。


主人公は経験値の代わりにお金で強化されるので、まだまだ戦力強化のためにお金を貯める必要がありそう。


一定の階層で手に入る秘宝は任天堂キャラにまつわるものになっていて、解説が結構面白い。例えば「青の七ツとげ甲羅」は「敗者のシットと怨念とがこもっており、勝者の人生を狂わせると恐れられる呪具」なんだそうな。もちろん見た目はトゲゾーこうらそのもの。