タマゴ乱数調整5

いちいち化石を調べないで済む方法が確立されたらしいので、それを試していた。
まずkxtadさんのツールでパラメータを算出。
Timer0=0xc7a, GxStat=0x600000e, Frame=0x6だった。
(GxStat xor Frame = 0x6000008ならいいので、他にも組み合わせはある。)
Timer0は0xc79の方が出やすいという話だけど、DSLiteか初代DSかで違うのかもしれない。(今回は初代DS)


で、さびたコイル君のツールで起動時刻を調べる。
3Vなら一瞬で出るが、4Vでも大して時間はかからないので探してみてもいいと思う。
今回は発売〜現在までの範囲を検索したら、運よく5Vが出たのでそれを使用。


この先は以前と同じ方法。
ただ、遺伝箇所がけっこう適当でいいので、ペラップによる消費も少なくて済む。
とりあえず6Vめんえきグライガーを孵化することに成功。(とくこうは無意味だけど。)


それにしても発売から2ヶ月ちょっとでここまで解析が進むとは。
しかも気付いたら第4世代より簡単になっている。
せっかくだから色々な育て方を試してみたい。